マタイ受難曲

バッハの最終回は
マタイ受難曲です。

この曲こそ
バッハのみならず
古今のすべての音楽の中で
最上の位置にある音楽だと
僕は思っています。

喜び 悲しみ 怒り 慰め ・・・
人間の感情のすべてが
もっとも純化された形で
この曲の中にあります。

と言っても
けっして感情に流されているのではなく
常に理性が支配して
意識は覚醒しています。

僕はずいぶんたくさんの音楽を聴いたあとで
この曲にたどり着きました。
これはいわば「究極の音楽」です。

「マタイ」を聞くことができて
それを素晴らしい音楽だと感じることができたということに
心から感謝せずにはいられません。

演奏はもちろんリヒターの旧版です。


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